Razerなのに珍しく安い-Razer seiren mini-
Razerなのに珍しく安い
-Razer seiren mini-
今回はゲーミングデバイスメーカーRazer製のコンデンサマイク-Raser seiren miniを買ったので自慢します。
1.なんで買ったのか
なんでわざわざヘッドセット持ってるのに別でマイク買ったかというと、長時間ヘッドフォンしてたら頭痛くなるから。です。
前の記事でRazerのBlack Shark ってヘッドセットを紹介して、眼鏡かけて使ってもきつくないぜって言ってたけど、さすがに限度あった、朝までゲームしてると痛い。
ってなってこれ買ってみた。↓
値段からちょっと察してたけどこれはマイクもイヤフォンもへぼかった。
そこで仕方なく、イヤフォン + スタンドマイク環境にするべく今回コンデンサーマイクであるseiren miniを購入。
2.なんで選んだか
まともなある程度まともなメーカーで安いのが欲しかったからです。(音響機器に関してRazerをまともと言えるかは知りません。)
オーディオ機器のオーディオテクニカとかも安いのは結構あるけど10000円切るのは多分Razerのだけだった気がする。
Razerってマウスしかりキーボードしかり、ってかほとんどぼったくり価格な気がするけどこれは珍しくやすかった。(つまり品質はお察しとも考えられる)
Razer製のコンデンサーマイクはこれより高いのが2種類あるけど、その値段出すなら音響メーカーの買ったほうがいいと考えたよ。↓
3.開封
付属品
- 専用形状のmicroUSB-USBtypeAのケーブル
- スタンド
- スタンドとマイクの間につける2cmくらいの棒
本体は多分コンデンサーマイクにしてはかなり小さいほうだと思う。
写真は買ったアームとそれについてたポップガードをつけたもの。使用環境です。
→短すぎてコンデンサー用のサスペンションマウントにつけれんかった。
付属のスタンドに取り付けると全方位15度くらい傾けれる。
4.使う
PC側のUSBは3.0でも2.0でも動いた。
最初は付属のスタンドに取り付けて使ってみた。
- Discordで自分の声をモニターしてチェック。
→ほぼヘッドセットの時と違いわからん
これはたぶんディスコ側の使用の問題かなあ
- 友達と通話
友達曰く、ヘッドセットの時よりは大分いい音になってるらしい。
キーボードの音とか結構拾うかなと思ってたけどそんなに気にならないらしい。
→Discordのマイクノイズキャンセリングの効果かな?
- 付属のスタンドから配信者みたいなアームに取り換え
付属のスタンドにおいて使いうと、使えるに使えるけどやっぱ口から遠くなる。ので。配信者みたいなアームを買ってこれに変えた。↓
これで、今度はLINE通話でテスト。
→「めっちゃキーボードうるさい」
まじか、ってなったけど調べた。
解決法:Nvideaのノイズキャンセリングソフト
これマジでやばい。
Nvidea製の[Nvidea Voice]ってソフトだけどこれをマイクからの入力に適用したら、タイピング音とかほぼ聞こえなくなったらしい、さすがNvidea。
ちなみにこのソフトはNvidea製のグラフィックカード乗ってないと使えないので。
Radeonはドンマイということで。
ちなみに、こういうソフトでノイキャンかけてるときは、LINEやDiscordでかかるノイキャンはOFFにしておいたほうが良いらしい。初期設定ではONになってたよ。
これでオッケーと思ってたら別の友達Bが、
「聞き取りやすいけど、友達A(Astro製ヘッドセットA40のマイク)のほうがいいかも」
なんてこというんやねん。
アーム込み10000円くらいかかったから結構ショックだったけどもうどうしようもなさそうなので今回はここで終了。
5.まとめ
ここまで書いて一番伝えたいことはNvideaすごいってことになってしまった。
結局マイクは配信とか動画撮影とかやってないと、自分に見返りないので自己満かなと思う。
まあ今回は、イヤフォン環境にしたかったって理由なので良しとします。
ちなみに、イヤフォンはこれ使ってます。↓